Lake-side Wanderer

近所のフライショップ

普段通勤で通いなれた道の路地を200mばかり入った所にひっそりと
店を構えていた「マイルストーン」。存在は知れど、場所は知らずにいたお店。
今日初めて行ってきた。

「解禁の準備ですか?」
「いっ、いや実は、今年からフライを始めようと・・・。」

小さなフライショップ(海・湖用タックルも少し置いているが)の店主は、
気さくに話を進めてくれた。それなりのフライ談話が始まった。

「まずはキャスティング練習ですねぇ。」
「自分が納得してキャスティングできるようになるのは時間かかるもんだよ。
それこそ何年も何年も。」

確かにその通りだと思います・・。

ロッドの話。勧められたのは Sage とかの現行ハイテク (?) ロッド。
ラインナップ上価格の低い方でいいから、そういうロッドが初心者にはいいのだという。
ちなみに私が買ってしまったロッドの名を告げると、「ムムムッ・・。」という感じで
「それは最初にやるには止めた方がいいよ。」とずばり云われてしまった。
「そういう方面に走る気持ちは分からないでもないけどね。」と。
70年代とかをリアルタイムで釣りをしてきた店主は冷静なのである・・。

「例えば車で同じコーナーを走るにしても、昔の国産車ではそれこそ眉吊り上げて
速く走ろうとしたとするでしょ。それが今の国産車だったらハンドル片手で楽に
曲がれるんだよね。そういう違い。」

言っている事は分かる気がします・・。

さすがは老舗(たぶん老舗)で、私のロッドと同じ銘柄の番手違いがレジ奥に
さりげなく置いてあって、すぐ取り出したりする。
「これねぇ、例えば色んな事をできる人がたまにこういうロッドを使って遊んだりは
するかもね。こんなロッドでもこんなにできるんだ、みたいに。」
ひゃ~、ドキドキ。ルアーとフライじゃ投げ方ちゃうからなぁ。
自分のロッドじゃそんなに難しいのかなぁ・・・。ましてや入門者。

今日はフライラインを買う手持ちがなく、スプーン1個を購入して帰宅。
今度ラインキャパ不明の所有リール持っていって、バッキングラインどのくらい必要か
ちょっと見てもらうつもり。

こういう小さいお店は、話ができていいなぁ・・でした。

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by strum0411 | 2008-01-17 15:46 | 日々 | Comments(2)
Commented by Beringia at 2008-01-18 00:25 x
こんばんは。Strum0411さん。

投げやすいとか投げにくい、というのはあんまりないような気がします。

ただし、ロッドによってずいぶん投げ方が変わるの事実ですね。

プラグ投げるとき、ボクらがグラスロッドでよっこらしょって片手で投げるのに対して、メガバス派(こういう言い方自体おっさん臭い?)の人たちって、両手でスリークォーターでものすごいスピードでロッドを振るじゃないですか。

あんな違いです。

どっちを使ってもうまい人はうまく、初心者は初心者。

そう思ってます。

あぁ、早くタックル見せてください。

それから、Heddon Popper Spook。

多分、投げるの苦労すると思います。

ではでは!
Commented by STRUM at 2008-01-18 00:49 x
Beringiaさん、こんばんは。

なにせ届いたロッドを部屋で接いでプルプルと振らしているだけなので、投げる事の
何たるかがまったく分かっていない状態です。でもフライ歴の長い人から、「大変だよ。」と即云われては・・・
逆に燃えたりして。。

結局、Beringiaさんも申される通り、何を求めるかの基準の差が判断意見の違いになると思われ、
これ使った方が扱い易いよ、といった類いの話は正論ではあろうけど、別にオラの道具これでいいじゃん、と
いちビギナーが小生意気に思うとります。ちなみにロッドは・・
そんなたいそうなもんじゃなんですが、きっかけとしてはこれでいいかな、ぐらいに思っている感じです。

それから、Popper Spook。やはりそうですか。
完全にプラグ形態してますからね。前後ろと針付の物体が飛び交うフライキャスティングでは、
怖い思いをしそうな予感・・・おおありです。

でも、投げたい。釣りたい。